その昔、旅する若者だったおじさんは、
「これから旅に出るゾ」と鼻息を荒くしている若者を見かけてしまうと、
なんだかどうにも、ダマって見過ごせないんです。
さらに「海外を自転車で走るんだ!」なんて聞いてしまうと、
条件反射的におせっかいしたくなってしまう。
昨日ツイッターで出逢ったyota1029こと中村洋太君は大学4年生。
大学生活最後の記念に『ツール・ド・ヨーロッパ』と題して、
今夏、西ヨーロッパ1周の自転車旅に出るという。
しかも、旅費や必要物資はすべて企業・個人に協賛を募り、
スポンサーとなってもらい賄っていこうというもの。
夢実現のために奮闘する姿勢に一発で惚れました。
ブログも頑張っていいモノに仕立ててあります。
ポチッ


若い頃にバックパッカーやサイクリストとして海外を旅してきた先輩諸氏が
口を揃えていう台詞。
「若いうちに海外へ出ろ。」
「海外から日本という故郷を見て来い」。
日本にいるだけでは決して分からないことがあるんですね。
歳をとってからの団体様ご一行~!の海外旅行では
理解できないことがあるんですね。
中村君のツール・ド・ヨーロッパが完走できようが出来まいが、
ゴメンナサイ!
僕にとってはあまり大きな意味はないんです。
それより今回の経験を通じて、世界人・地球人として覚醒していただきたい。
なにやらただならぬ事をのたまわるオヤジでありますが、
あなたの放つパワーに、ただならぬモノを感じているのも事実であります。
何はなくとも、まずは資金ですね。
彼に興味をお持ちになった方は、彼の作った企画書を読んでいただいたうえで、
協賛の要望を伝えてあげて下さい。
twitterのDMでもブログからのメッセージでもOKです。
企業協賛→一口¥20,000
個人協賛→一口¥1,000
当ブログをご覧になったみなさんから、
一人でも彼の夢に協賛していただける方が出ればいいなぁ。
などと思っている次第であります。
みなさん最大限のご協力よろしくお願いいたします!!
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