
先日の北京モーターショーに出品されていたVolkswagenの電動バイク。
リアハブ内臓モーター
前後ディスクブレーキ
折りたたみ可能でGOLFのトランクルーム下部
スペアタイヤ収納部にピッタリおさまる。
AC電源からの充電はもちろん、クルマのDC電源での充電可能。
そしてキーワードは『20・20・20』。
航続距離20km
最高時速20km/h
重量20kg
Volkswagenが電動Eバイクに込める本気さがひしひしと伝わってきます。
さて、なぜワーゲンが2輪なのか?
2輪界では世界有数のブランドであるSUZUKIと手を組んだワーゲン。
世界的な2輪進出を念頭に入れているというのか?
その記念すべき礎となる1号機がこのコンセプトモデルということなのか?
このEバイクを巡る興味は更に深まるばかりです。
正直パッと見てカッコいいな、って思います。
10万円以下で出して欲しいですね。20万円っていうならちょっと要らないかな?
ゴルフとは言わずに、ポロ・ルポにも入るようにして欲しいですね(^^;
ちなみに電動バイクって他のメーカーでも出しているようなんですが、これって自転車扱い?オートバイ扱い?どちらなんでしょう・・・それによって走る場所が変わりますもんね。。。
セニアカーと同じ扱いなのかな?
今度の動向をフォローして行きましょう(^^)
いつもコメントありがとうございます!
電池で走る乗り物が理想的にエコかどうかはわかりませんが、しばらくは各社バッテリー搭載の2輪や4輪を作っていく方向なんでしょうね。
レクサスブランドの電動アシスト自転車も発表されたし、ホンダもEバイクの生産をプレスリリースしているみたいですしね。
各社様々なアプローチでバッテリー搭載車と向き合っていくのでしょうが、出来上がってくる乗り物に対する適切な法整備が適切なタイミングでなされていくのか? ちょっと不安があるのも事実。
今後見守る必要がありそうですね。