
Retrovelo
このスタイル嫌いじゃないです。
漂ってくる匂いが好きです。
クラシックなスタイルなのに新しい。
自転車を愛するおとなの普段乗り。
なかなかスーツや革靴で乗れる良い自転車って無いんですよね。
自転車デザインはは面で構成されるクルマと違い、
線(チューブ)でデザインがなされるものゆえ、
デザインする立場に立つと、
数々の奥深い技巧と時代読みが試される
楽しさ満載のフィールドなのかもしれない。
こんな自転車をさらっと作ってしまえるセンスを日本人が持ちえた時、
日本の自転車文化は成熟期へと到達する事ができるのでしょう。
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RETROVELOにヒットしてコメントさせて頂きます。2年程前に私もこいつにやられました。
おととしのラスベガスインターバイクショーにて創始者の一人FrankPatitz氏に出会い、色んなお話をさせて頂きました。大きくなるのではなく、良い自転車を作っていきたいと言っていました。その後、日本で最初のretroveloに乗っています。私のはponyvelo otto duo で24インチのやつです。フロントにシュルンプのスピードドライブを装備しています。塗装もパウダー塗装にこだわり、パーツも彼らの拘りが詰まっています。出来れば日本での販売を開始したいのですが、サイズの問題がどうしても合わず、現在では思案中です。retroveloかっこいいですよ!
自転車を愛するおとなの普段乗り。
ブログ内にございます、この言葉にまさに
はまる自転車です。私は40歳、創始者のFrankも42歳 共に歩んだ自転車の歴史を理解した者に判る、この自転車のかっこよさです。
日本でブログにあがったのが3例目です。
感動し、コメントさせて頂きました。
突然お邪魔し、すいませんでした。
たいへんうれしいコメントありがとうございます!
拙ブログを通してこのような出会いがあったことに感動しております。
情報化社会がもたらせてくれた恩恵に感謝です。
私も40代。
14歳からスポーツサイクルに目覚め、気がつけば34年の歳月が流れていました。
流行と衰退は常に1セットにて、あるスパンを保ち繰り返し訪れるものであると実感・認識しております。
「Retrovero」に、「流行」などという軽薄な気分ではくくりきれないもっと大きな流れを感じております。
それは、自転車文化の「本流」とでもいいましょうか、自転車が本来持っている機動力や気軽さに、一生付き合っていけるだけのこだわりのクオリティがプラスされ、カテゴリー分けも気合も必要ない自由な乗り物「自転車」としての原点の姿。
良質のファンやユーザーに支えられ、息長く続けていってもらいたいなぁ...と心より願っています。
いつかは私自信もユーザーとなり、彼らを支えていきたいものです。
浜松方面へおいでの際は是非お立ち寄り下さい。
自転車話に花を咲かせようではありませんか!